2月

2/25

第102回友だち集会

2/18

わたしたちの町を知ろうC
(全校フィールドワーク)

2/14

こどもの城にパネルを展示してもらいました

2/12

2月のまちなかピカピカ大作戦

2/ 11

「松一舎」でお茶会をしました

2/4

生活科町たんけん

 


過去のお知らせ

◎ 第102回友だち集会
2015/2/25
 最後の集会のテーマは、「1年間をふりかえろう」でした。
 各クラスの友だち宣言の発表や映像を使っての1年間の振り返りをしました。



 今月の歌は、「友だちっていいな」でした。全員が歌に合わせて体を動かしました。
 


 クラスごとに友だち宣言を発表して、1年間のふりかえりと新たな決意をしました。
 発表の後、額に入れたものを学級委員さんが受け取りました。


 ふりかえりの映像での遠足や運動会のシーンでは「ああっ」と懐かし声があがりました。


 最後に、各自のふりかえりを交流しました。
 手を挙げてたくさんの子どもたちが発表をしました。

◎ わたしたちの町を知ろうC(全校フィールドワーク)
2015/2/18
 梅のつぼみもほころび始めた18日、「わたしたちの町を知ろう」をしました。
 この取り組みは4年目を迎え、5年生が企画する6年生との思い出をつくる会です。


 開会式の様子です。松阪木綿の着物を着た6年生です。この日は各所で説明をしました。
 着物は松阪呉服商組合さんにお世話になりました。会長の浅井さん、服部さん5人の方に1時間前から着付けをしてもらいました。



 御城番屋敷です。ここは江戸末期に紀州藩の武士が松阪城の警護のために移り住んだ屋敷です。
 重要文化財にもかかわらず、現在も居住空間として使われている全国的にも珍しいところです。


 松阪城にある梶井基次郎の碑の前です。小説「城のある町」にある白亜の小学校という一文は、第一小学校のことです。


 ここは、宣長旧宅前の「見庵」です。宣長がお医者さんになるのをアドバイスした小泉見卓さん(見庵さんの父)が住んでいたところです。


 松阪商人の館です。江戸時代の豪商、小津清左衛門の屋敷を公開しています。万両箱について、重さや現在のお金に換算するといくらかなど低学年にもわかりやすいクイズ形式で学習しました。


 三井家発祥の地です。現金掛け値なしという当時では新しい商売の方法で、七兆円もの財を成したという説明がありました。


 時計やなかのさんです。アンティーク専門で、全国から修理依頼があるそうです。時計のディスプレイが10時10分になっていることが多いのは、針のバランスとメーカー名がよく見えるためだそうです。


 お楽しみの丸中さんのコロッケです。お店の方も元気な声をかけてくださいました。


 学校にもどり、6年生が点てた松阪茶といっしょにコロッケをいただきました。


 閉会式の1コマです。各所でもらったキーワードを並べ替えて班ごとに発表しています。他には、「忘れないよ6年生」「ファイト6年生!」「また、学校に来てね」「今までありがとう」などがありました。


 閉会式の後、班ごとに円になって感想の交流をしています。
 「6年生が長い説明を全部覚えていてすごいと思いました。」などの感想が出ていました。


 御城番屋敷の白梅です。寒いと思っていても確実に春は近づいています。
 もうすぐ卒業する6年生もよい思い出ができました。
 今回の行事に際し、お世話になった地域の皆様、誠にありがとうございました。

◎ こどもの城にパネルを展示してもらいました
2015/2/14
 三重県立みえこどもの城のイベントホールでサンサンプロジェクトの取り組みを紹介してもらいました。



 この取り組みは、「Doit!松阪鶏焼き肉隊」のみなさんと鎌田中・阿坂小・相可高校・相可保育所のみなさんと一緒にしたものです。


 企画展「3.11ぼくたち・わたしたちにできること展」です。3月15日まで入場無料なのでぜひ見ていただければと思います。


 「東日本大震災を振り返る」「復興へ 東北の子どもたちの生きる姿を伝える」「支援の様子を伝える」「防災・減災を考える」「いま、ぼくたち・わたしたちにできること」など素晴らし展示がしてあります。

◎ 2月のまちなかピカピカ大作戦
2015/2/12
 11日が建国記念の日で学校が休みでしたので、12日がまちなかピカピカ大作戦の日となりました。



 保護者の方や地域の方に朝の登校の安全をお世話になっています。


 この日も地域の方とともにゴミを拾いました。この通りはいくつもの通学団が通るので随分美しさが保たれています。


 全体では、今回空き缶が多くありました。子どもたちの環境に対する意識が高まることを期待しています。

◎ 「松一舎」でお茶会をしました
2015/2/11
 魚町門のそばにある裏千家茶道教室「松一舎」の島崎宗良先生宅に3年生の8人がお邪魔しました。



 「松一舎」は、もと松坂城詰めの武士の住居でしたが、第一小学校の創立時に敷地を学校に提供したため、現在も校庭に接する所に残っている古民家です。
 松阪市立第一小学校にちなみ、名前を「松一舎」の舎号にしたそうです。


 子どもたちは、お茶を幼稚園や保育園で経験したことがあるとのことでしたが、この建物に入るのは始めてでした。
 とてもお行儀良くお点前ができました。


 毎年卒業式前に6年生は招待してもらっています。3年生の子どもたちは、可愛い中にも真剣な姿が印象的でした。


 4人ずつ全員が上手にできました。終わってからの感想は、とても楽しくできたそうです。お茶をいただきながら年中行事の意味を考える機会になればと思っています。

◎ 生活科町たんけん
2015/2/4
 生活科の学習で、殿町方面へ町たんけんに行きました。校長先生からも歴史的な建物などについてくわしく説明してもらいました。


 7月にざりがに釣りをした、学校の横の神道川です。ここは、松阪城のお堀の一部だったことを校長先生からききました。みんな驚きです。当時のお堀の幅は広いところで18mほどあったそうです。



 八千代さんがある通りです。まき垣が続いていることやカラー舗装がしてあることに気づきました。
 町の雰囲気に合わせてカラー舗装にしてあるそうです。


 原田二郎邸前です。第一小の木造校舎建築の際に、原田積善会さんからご寄付をいただいたそうです。


 工業高校前の丸いポストです。こちらも町の雰囲気に合わせて丸型のものを置いています。
 他にも、石畳や電話ボックスの屋根が瓦になっているのも子どもたちは発見してきました。


 御城番屋敷です。松阪城を守る方が住んでいて、現在も建物がそのまま残っています。


 御城番屋敷の広場にある手こぎ式の井戸ポンプです。たくさんのお友だちが水をくみ上げる体験をしました。


 松阪城から第一小学校を見ています。落羽松が高い木であることを改めて感じました。


 松阪城東側の開運地蔵です。2回ほど場所をかえて現在の場所になったそうです。見学中にもお参りに来た方がいました。


 ゾーン30の表示です。安全確認をしてきました。
 今後も多くの町を回り、それぞれの町がどんな様子なのかを学習していきます。


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